AYAボイス
~AYA世代のがん患者さんの声~
AYA世代のがん患者さんが自らを語ることで、別のAYA世代のがん患者さんのサポートになると専門家は言います。
AYA世代だからこそ、さまざまな悩みがあり、おかれた状況や価値観、受け止め方は多様です。もしも今悩みを抱えていて、自分の共感できる実体験やアドバイスがみつかれば、心の中で何か変わるものがあるのかもしれません。
また、AYA世代の患者さんの周囲の人が、患者さんの本当の想いや、直接は伝えにくい気持ちを知ることは、お互いのより深い理解へのヒントになるのではないでしょうか。
個人の感想のため、できるだけアンケートにご回答いただいた通りに掲載しています。また、アンケートにお答え頂いた方のお名前は個人情報保護のため、本名ではなく仮名を使用しています。
- 監修:がん研有明病院 腫瘍精神科 部長 清水 研 先生
2024年2月更新